勉強会では以下のような環境を前提とする。これは自宅などで自習環境を 整えることも配慮したものである。
(必要に応じて環境の整備を行う)
まずは irb という対話的に実行する環境を用いて、1行だけのプログラムの 実行を試みる。
rubyman.pdf の最初から p.24 までを参考に次のようなことをやってみる。
前述で試したような1行プログラムをエディタでファイルに格納し、
それを実行してみる(p.17,
1.7参照)。ただし、式を書いただけでは画面に
結果が表示されないので、p.17にあるように「式.display」と
display メソッドを指定するか、次のように p
メソッドの引数に式を与えること。
「p(式)」
必要に応じて、式は丸括弧で囲む必要がある。
by Tetsuo Sakaguchi
2006年 12月22日 金曜日 14時13分51秒 JST